経済産業省の情報処理支援機関(スマートSMEサポーター)としての更新が認定されました。
情報処理支援機関とは
平成30年7月9日に「中小企業等経営強化法」で、中小企業のIT活用を支援するITベンダー等を情報処理支援機関として認定する制度が創設されました。
この制度は、中小企業者等の生産性向上に資するITツールを提供するITベンダー等を、情報処理支援機関として認定することにより、中小企業者等が使いやすいITツールの開発を促すとともに、中小企業者等にとってITベンダーやITツールを選定するために必要となる情報を開示するための体制を整備していす。
資格要件
- IT及びITツールに関する専門的な知識・経験・実績を有していること
- 生産性向上を行おうとする中小企業者等に対しIT利活用に係る指導及び助言が行えること
- ⻑期間にわたり継続的に⽀援業務を実施するための実施体制を有すること
- 広く中⼩企業者等に対して、情報開⽰を⾏うことに同意できること